35年患ったアトピーが消えた『本当に役立った情報』まとめ。アトピー・アレルギー体質改善法。

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乳酸菌とは|種類、はたらき、悪玉菌抑制のメカニズム

こんにちは!ATOPRO管理人です。^^

ここでは乳酸菌の基本知識をまとめています。

今回は、乳酸菌の種類とはたらき、悪玉菌抑制のメカニズムについて。今までテレビでなんとなくしか知らなかった方、乳酸菌サプリを使った体質改善に興味のある方はぜひご覧ください。

 

乳酸菌とは

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出典:ヤクルト研究所

乳酸菌とは、糖分を分解して「乳酸」を作り出す「微生物(細菌)」のことを言います。

人間や動物の腸内、牛乳や乳製品、漬け物などの発酵食品に存在しています。

また人間の「皮膚の表面」にも存在し、皮膚のバリア機能をコントロールしています。

 

乳酸菌は大きく分けて2種類

乳酸菌はその形状から分けて大きく2種類あります。

  1. 棒状または円柱状の「桿菌 (かんきん)」
  2. 球状の「球菌」(繋がっている場合あり)

このうち、①の「桿菌(かんきん)」が、アトピーやぜんそくなどのアレルギー症状を改善したり免疫力をアップする働きが強いという説が有力になりつつあります。

なお、ビフィズス菌は乳酸菌とは働きも住む場所も違う・・・云々かんぬん・・・という話をネットで見ることがありますが、「乳酸を出す菌」はとにかく「乳酸菌」として認識すればOKというのが定説です。

たしかにビフィズス菌はその他の乳酸菌と違って大腸に住むので、その点が異なりますが、乳酸を出している時点で乳酸菌です。

腸内環境の成り立ち

腸内環境については「正常」「悪化」などと言われます。

腸内環境の良し悪しは、腸内に存在する微生物(腸内細菌)の割合がどういう状態になっているかによって変わります。

つまり「腸内細菌の勢力図」がどのような状態かによって、腸内環境が良くなったり、悪くなったりします。

 

腸内には、大きく分けると3種類の働きをする微生物が棲んでいます。

  1. 身体によい作用をもたらす乳酸菌などの微生物=「善玉菌 (ぜんだまきん)」
  2. 毒素を作り出す、有害な微生物=「悪玉菌 (あくだまきん)」
  3. 形勢有利な方に付く日和見菌 (ひよりみきん)

乳酸菌は基本的には「乳酸」を出して腸内を酸性にして悪玉菌を抑制するため、体に良い存在だとされています。

悪玉菌はその逆で、腸内細胞にダメージを与える物質(毒素)を作り出したり、善玉菌が弱りやすい「アルカリ性」の腐敗物を作り出したりします。

 

腸内のイス取りゲーム

善玉菌、悪玉菌、日和見菌。これらの微生物は、私たちの腸内で毎日「イス取りゲーム」を繰り広げています。

実は、腸内の数でいうと善玉菌と悪玉菌は全体の中ではじつは「少数派」で、腸内の細菌数の総数で考えると、お互いの勢力が拮抗している時はだいたい以下のようなバランスが保たれているそうです。

  • 善玉菌 (1.5)
  • 悪玉菌 (1.5)
  • 残りの (7) はすべて日和見菌である

拮抗した状態から、食生活や生活習慣をよくして善玉菌がひとたび優勢になると日和見菌は善玉菌に見方をし、悪玉菌の増殖や活動の抑制に力を貸してくれます。こうなると、悪玉菌が増えるようなスペースがなくなり、悪玉菌抑制につながります。

ところが、偏った食生活、不摂生、抗生物質の服用により善玉菌が減少=悪玉菌が優勢になってしまうと、日和見菌は悪玉菌に見方し、残りの善玉菌の活動を鈍らせたり、善玉菌が増えるスペースが減っていきます。

 

悪玉菌が「悪」である理由

悪玉菌とは カンジダ菌 バクテリア カビ アレルギー

出典:Wikipedia

ところで、悪玉菌はどうしてそんなに悪者扱いされているのでしょうか。

悪玉菌は病原菌の一種とされ、普段はそれほど害のない菌であるケースもありますが、アトピーやアレルギー体質に実害をもたらすことがあります。

どうして実害にまで結びつくかというと、悪玉菌はその菌自体が「毒素」のようなものを発生し、その毒素が私たちの細胞にダメージを与えているからだと考えられています。

 

「大腸菌」「ブドウ球菌」

大腸菌やブドウ球菌は、悪玉菌として有名です。この菌が繁殖すると物質の腐敗が進むため、「腐敗菌」と言われることもあります。肉類に雑菌が繁殖すると茶色く変色していくのが分かりやすい例です。

私たちの腸内でも同じことが起きています。腐敗菌が出した毒性の物質によって、腸の細胞の機能が低下していくと言われています。

 

機能が低下した腸では、うまく食べ物を消化吸収できずに栄養失調の状態になることがあります。

また私たちの皮膚や細胞の再生に必要なビタミン類は悪玉菌に食べられてしまうため、「体がビタミンを吸収できない」という悪循環に陥ってしまうことも。

さらに、腸の機能低下によってうまく分解しきれなかった食べ物の「たんぱく質」が血中に入り込むと、免疫細胞はこれを「異物」として認識します。これが「食物アレルギー」の原因となります。

 

つまり、悪玉菌優勢で腸の機能が低下→「食物アレルギー」が起こるのです。

 

「カンジダ菌(カビ菌)」にも注意を

悪玉菌の代表的な例で、免疫力が低下した時などに起こる「カンジダ感染症」の原因はカンジダ菌(カビ菌)の異常繁殖です。

カンジダ菌は毒素のような物質を作り出し、私たちの大事なバリアのである「腸壁」を傷つけてしまいます。

腸壁が傷つくと、穴が空き、その穴から、いつもなら吸収されずに腸内で分解・無毒化されるはずの未分解のタンパク質(アレルゲンとなる)などが血中へ侵入してしまい、血流に乗って体の様々な部位に到達してしまいます。

カンジダ菌みずからが移動し、到達した場所で実質的に炎症を起こすこともあるようです。

到達した場所が鼻なら副鼻腔炎、花粉症。肌が弱ければじんましんやアトピー性皮膚炎…といったように、様々な病体として現れるのだそうです。

 

このように、偏った食生活や運動不足などの不摂生によって悪玉菌が優勢になってしまうと、ただ単に便秘になってしまうだけでなく、アトピーや花粉症などのアレルギー症状、しつこい肌荒れ、乾燥肌など、お肌の健康にも影響が現れてくるようになります。

では、悪玉菌が優勢になったら、諦めるしかないのでしょうか・・・?

いいえ、そんなことはありません。

 

一度は増えてしまった悪玉菌、それでもなんとか抑制したい!

・・・そんな時に摂りたいのが、乳酸菌です。

 

乳酸菌のもたらす「悪玉菌抑制効果」とは?

では、乳酸菌はどうやって悪玉菌を抑制するかというと、まず乳酸菌は活動中に「乳酸」を大量に作りだし、腸の中を「酸性」にします。

悪玉菌は体内でも皮膚表面でも「酸性」がニガテな種類が多いようで、乳酸菌が作り出す酸性の環境下では悪玉菌が繁殖しずらいため、増えにくくなったり、その活動を弱めることができます。

また、乳酸菌の一部の種類には、悪玉菌の細胞膜を壊す性質を持つビタミンCなどを作るものもあり、この効果も悪玉菌抑制に有効だとされています。

 

こうして悪玉菌が減って空いたスペースには、さらに畳み掛けるようにして乳酸菌や善玉菌のエサ(食物繊維など)を投入していきます。

悪玉菌を徹底的に抑制することで、腸内のイス取りゲームにおいて「善玉菌優勢」の状態に変えることができる、というワケです。

 

これが、乳酸菌を投入(=プロバイオティクス)、善玉菌のエサを投入(=プレバイオティクス)することのメリットです。

 

善玉菌がイス取りゲームの王者になると、腸内環境が整ってきて、食べたものも正常に消化・吸収され、体に栄養が行き渡り、免疫力が上がり、結果、アレルギーが起きにくくなる・・・というプラスのサイクルになっていきます。

 

まとめ

今回は、超初心者の方にもわかりやすいようにまとめてみました。

ここまではすでにTVや雑誌などでもおなじみの情報だと思いますが、きちんと読んだことがなかった方には新情報があったかもしれません。

今後もっと深い情報を書いていく予定ですので、必要に応じてブックマークやリーディングリスト登録などしておいてください。

 

けれど、、、このサイトに訪問してくれている方は、そんな一般的な情報が必要なだけではありませんよね?

 

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どんな乳酸菌サプリがよかったのか?
なぜ、そのサプリでなければいけなかったのか?

それが気になるのではないでしょうか??

 

今後、少しずつお話ししていきます。ぜひお楽しみにしてください。

ATOPRO管理人について

生まれつき肌が弱く、アトピー、便秘体質。ゾンビ経験数回あり。
乳酸菌サプリを生かした体質改善に成功しています。
最近ようやく「アレルギー体質は治る」と本当に実感しました。
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